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頭にこびりつくゲーム その2

FCにはタレントのゲームが多い。
タレントがゲームタイトルに名前を貸しただけのゲーム、タレントが実名キャラで登場するゲーム、タレントが制作にまでかかわっているゲームを、自分は「タレントゲーム」と呼んでいる。
自分がその中でプレイ時間が一番長いゲームは、第3のタイプ、タレントが制作にまでかかわっているゲームの中で、タイトーが発表した不条理ゲーム、「たけしの挑戦状」である。
同じ時期に中山美穂のなんかテキストアドベンチャーゲームが出ていたのだが、内容はまるで記憶していないし、もしかすると、プレイしたのではなく、友人のプレイを見ただけかもしれぬ。
PCエンジンに目を向けると、「加トちゃんケンちゃん」のアクションゲームがあるけど、あれもプレイ時間など5時間あるかどうかだ。

話を「たけしの挑戦状」に戻す。
このゲームの主人公は、誰をモチーフにしたのかすらわからないサラリーマン風の男。
ただ、なんとなく、当時はやっていたテクノカットだったような気がする。
ゲーム開始早々、いきなりリストラされたり、家に帰ると嫁に離婚を切り出されたり、町に堂々と任侠なアウトローがいたり、警官が発砲して来たり、町人が攻撃して来たり、いきなりカオスだ。
その攻撃がなぜか異様にシビア。
町で何をしようとしても、物価はインフレしてるし、2コンでカラオケしないと先に進めないし、話の流れで習い事して海外に行くのだが、その説明もヒントも一切なしでいきなりシューティングステージ突入。
しかも、十字キー操作がほとんど不能というシビアさ。
地獄に仏なのは、ステージ自体は短いことくらいか。
シューティングステージを抜けると、そこは南の島だった。
主人公はそこでお宝を見つけねばならぬ。
だが、現地住民も攻撃の手を緩めない中で、お宝のありかを探すことになる。
ここで、このゲームで唯一のヒントらしきセリフをもらうのだが、それをヒントと気付く者はどれだけいたのだろうか?
オマケに、例のウラワザでのメッセージだ。
たけしの傾奇者っぷりが作り出した奇跡のゲームだと思う。

あと、余談だが、このゲームのBGMを数時間聞き続けていると、バッドトリップして、気持ちが兇暴になる。



攻略記事(VCではクリア不能のため、アップ予定無し)は、下記URLサブブログにて↓
http://gingyoku48.seesaa.net/

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